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| 2012年2月15日 | 瀧定名古屋・瀧昌之社長 臨検応変・自在に顧客へ対応 | 繊研新聞 |
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| 2012年2月15日 | 加速する素材開発/こだわり原料や機能性で差別化 | 繊研新聞 |
| 2012年2月14日 | 瀧定名古屋の12~l3年秋冬向け紳士服地/ウールの提案を増やす カジュアルアウター中心 |
繊研新聞 |
| 2012年2月13日 | 老舗商社は進化するサービスで世界を制す。 | WWD FOR JAPAN |
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2012年2月15日
瀧定名古屋・瀧昌之社長 臨検応変・自在に顧客へ対応
リーマンショックを契機として、原点に戻り、商売のやり方を根本的に見直してきた。
当社の基本である課別独立採算制を基礎にして、時には課同士が連携して一つの顧客にあたる、
時には部門間の協業も行うなど、「臨機応変・変幻自在」の営業体制に切り替えてきた。
その成果の一つが製品部門で進めてきた生産拠点のASEANへの拡大で、中国にASEANをあわせて、
各国の特徴を生かした生産を組み立て、適時適品・安定供給の体制を顧客に提供できるようになった。
顧客や仕入れ先との真のパートナー関係を土台として、これまで進めてきたことをさらに深化させていきたい。
紳士服地では国内外のメーカーとの取り組みを強化し、とりわけ海外メーカーとの技術者派迫や共同企画
などを通じて相互のレベルアップを図る。婦人服地は海外投資を拡大しているが、一方で国内産地との取り
組みも広げ、豊かな婦人ファッシヨンに貢献していく。
製品、素材各部門ともにそれぞれが専業とする部門がプロとしてその道を極めていく。
その上で国内のパートナーとの提供で培ったノウハウや仕組み、人材の存在を受けて、よい商品を作る
プロ同士の取り組みを進めたい。
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2012年2月14日
加速する素材開発/こだわり原料や機能性で差別化
商社の素材開発が加速してきた。こだわりの原料、機能性を打ち出しての差別化など、
素材の力を発揮してのテキスタイルや製品ビジネスの活性化を目指している。
瀧定名古屋が12年春夏から販売を始めるのは形態安定加工素材「プリマザイム」。
ジャージーを中心に扱う婦人服地14謀が扱っている。プリマザイムは東海染工との
協業によるもの。形態安定加工の前工程で特殊な処理を行い、洗濯安定性や風合いの劣化防止など
の機能を付けたもの。綿を主体とした60番双糸の天じく、60番単糸のスムースなどで20~30色の
カラーバリエーションを打ち出し、同シーズンで1万反の販売計画だ。
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2012年2月14日
瀧定名古屋の12~l3年秋冬向け紳士服地/ウールの提案を増やす
瀧定名古屋の12~l3年秋冬向け紳士服地は、カジュアルアウターを中心にウール提案を増やす。
秋冬第2弾の紳士服地展では「通常、非ウールが主体で、今回のようなウールの充実ぶりは珍しい。ダウン
ジャケットなど合繊のアウターが一段落し、トラッドの流れの中、ツイードなど紡毛への要望が高まっている」
(山田順一常務紳士服地部長)と見ている。
カジュアルアウターでは、異素材切り替えや、コートとジャケットの中間的なアイテム
の広がりなどバリエーションの拡大に対応した服地を提案する。コージースタイルをテーマに、
①ツイード②見た目がベーシックな杢調③ストレッチ織物の三つのくくりで約120種類を出した。
色は青みがかった深いグリーンをキーカラーに、ネービーからパープルが中心。
スタイリングは、英国のカントリースタイルをイメージに、旅行や出張などトロッター仕様が
主流だ。リバーシブルやポケッタブル、ストレッチ性などに対応する素材やディテールが目立つ。
アイテムはショートダフッルやダウンベスト、ゆるい感覚の新スーツ、リラックスしたジャケット、
タイトなスタジャンなど幅広い。ソフトツイードやニットのほか、ナッピング素材やブロッキー素材、
切りっぱなし、チェック柄、トライバル柄カットソーなども使う。
ビジネススタイルのカジュアル化でスーツの落ち込みが予想される中、カジュアルアウター
の多様な着こなしに対応した服地提案を充実する。秋冬はアパレルメーカーによる上質訴求の強まりから、
春夏とは異なり、数量の減少を単価上昇で補う見込みだ。
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2012年2月13日
老舗商社は進化するサービスで世界を制す。
日本を代表するテキスタイルの企画・生産・販売会社である瀧定名古屋。
本社を置く愛知県は、現在世界有数の自動車産業の拠点として知られ、自動車メーカー
トヨタの祖業で、織機メーカー世界最大手の豊田自動織機創業の地でもある。
そして日本を代表する毛織物産地を有しており、日本でもっとも伝統ある繊維産業の
拠点としても知られる。
日本の繊維企業のきっての名門でもある瀧定名古屋は、そうした名古屋の優れた
モノ作りのノウハウの基盤と同時に、革新的なビジネスモデルを築き上げてきた。
工場を持たず、企画・生産・販売機能に特化した、テキスタイルの“ファブレス”業態を、
日本で最も早く打ち立てる一方、膨大なバリエーションの製品をストックし、注文を
受けたら即発送する仕組みを80年代に確立した。
流行の先を読み、優れたモノづくりの力を融合した、卓越したマーケティングが、
こうしたビジネスモデルを支えた。
日本のアパレル市場が伸び悩む中で、ここ数年はこうしたビジネスモデルを武器に、
海外進出に力を入れている。プルミエール・ヴィジョンに昨年9月から出展を開始、
すでに欧州や米国、中国で成果を挙げている。


















