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瀧定名古屋 グローバルに短納期化へ対応

2019年04月25日メディア

瀧定名古屋 グローバルに短納期化へ対応

瀧定名古屋は、世界的に進む短納期化への対応を強める。
今期(20年1月期)、新設したのが婦人服地部門の
グローバルオペレーション推進室だ。
それまでは限られた課で行っていた中国元決済を
四つの課でできるようにし、取引先の利便性を高めている。
海外素材の拡充のほか、国内素材の海外への販売、
さらに外・外販売、海外におけるストック機能を
上海法人と連携して強める。
海外でクイックに追加生産したり、
日本からデリバリーするといった要望に、
質が高く安心が担保された生地を確実に供給するのが狙いだ。
国際貿易部とも連携していく。

海外で日本素材が評価されているが、
短納期が求められる場合が多い。
それだけに国内産地の生産キャパシティーが
充分ではない点を前提にした対応が重要になっている。
生地や生機のストックも必要になる。
産地との取り組みでは、尾州や北陸などの素材に関して、
長期的で計画的な開発に力を入れている。
またRWS(レスポンシブル・ウール・スタンダード)や
BCI(ベター・コットン・イニシアチブ)といった
サステイナブル(持続可能)な素材を積極的に使う方針だが、
関わる取引先が広く、多くなるため、
長期的な開発を重視していく。

サステイナブルの取り組みでは、各課が参加する
「サステイナブル・マテリアル・プロジェクト」を組織し
推進する。海外での販売では必須の要素だけに
重視し、市場の獲得につなげる。

  

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