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瀧定名古屋 瀧健太郎社長 変化へのつながりを重視

2019年02月15日メディア

瀧定名古屋 瀧健太郎社長
変化へのつながりを重視

冬物が厳しかったのもあり、19年1月期は微増収で
若干の減益の見込みだ。
今後に向けて、いかにつなげるかを重視している。
気温の影響は大きいが、その他の理由をしっかりと把握しておきたい。
一つは消費者の購入の仕方の変化に関わるものだ。
リユースやレンタルといった2次流通の増加と
衣料品に振り向けられる可処分所得の低下、
ライフスタイルの大きな変化にサプライヤーとしてどう対応するか。
当社の課別のバイタリティーを強みにしながら、
部門間で情報を共有し連携を進めたい。

テキスタイルは変化に対応するスピードが重要になる。
製品は新年度から小回りが利く組織にした。
サステイナブル(持続可能な)サプライチェーンの構築も欠かせない。
社員の教育や感度の向上にも力を入れる。
サステイナブルチームも始めたところだ。
機動力を生かしたカジュアルやデニムなどの製品にも取り組む。
バングラデシュ・ダッカには事務所を開く計画だ。

今年は難しい年になりそうだ。
ファッション業界ではECやSNSを使った新しいビジネスが生まれており、
積極的につながりを探っているが、規模感はまだ小さい。
若手を中心に攻めていく部分と、部門長以上が
しっかり締める部分のバランスが大事だ。

欧米向けのテキスタイル販売もまだ余地がある。
中国で高価格帯市場が育っているのも注目すべきだろう。

  

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