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瀧定名古屋紳士服部門 20~21年秋冬向け 3部門一体で生産

2019年11月20日メディア

瀧定名古屋紳士服部門 20~21年秋冬向け
3部門一体で生産


瀧定名古屋紳士服部門は20~21年秋冬向けで、
営業と企画、生産の3部門を持ち、
一貫対応できる強みを打ち出している。
3部門を合わせた総合力によって、
顧客が求める企画・トレンド対応、
ディテールや縫製仕様、価格、納期などへの適切な対応を行う。
とりわけ同部門が築いてきたドレス分野での
グローバル生産体制を改めて強調している。

同部門の生産拠点は中国湖北省黄石市、同黄岡市など4、
ベトナム3、バングラデシュ1、ミャンマー3、
カンボジア1、インドネシア3の15拠点。
20~21年秋冬向けではこのうちカンボジアの自家工場、
中国のコート、オーダー向け2工場、
インドネシアの同スーツ工場の自家・専属4拠点を紹介した。

カンボジア工場は布帛から丸編みまでの
幅広い素材品種に対応できるほか、
ウォッシャブルや幅広い縫製加工への対応が特徴。
このうち裏側に樹脂加工を施して、
永久折り目をつける「リントラ加工」、
スラックスのはき心地の良さを追及する
臀部部分の立体プレス「しりぐりプレス」などを紹介。

中国コート工場は手纏りによる襟付け加工や
身返し部分を抜かない比翼ステッチなどの
高級コートの縫製仕様を紹介。
同オーダー向け工場では綿表地使いスーツでの
毛芯対応やラペル穴手かかり、揉み玉南京玉、グリカンなどの
高級テーラード仕様に欠かせない多様な部分加工の技を提案する。

インドネシア工場は高級スーツ専門の生産力の高さを紹介。
「テーラードの顔を損なわない」軽量化への対応策を提案。
毛芯地を身返り部分に付けて重量を軽くするほか、
背裏スレーキ付けによって重心を中心に固定することで
バランスを良くし、軽さを実感する工夫を凝らす。
スーツの質感を損なわない縫製仕様が特徴だ。
また専門的な縫製仕様が必要なフォーマルに対応し、
テカらない特殊プレス加工を取り入れるなどの仕様も訴えている。

  

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