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瀧定紡織品<上海> 社員育成し提案力向上へ

2019年09月13日メディア

瀧定紡織品<上海> 社員育成し提案力向上へ
生地内販の難易度高まる


【上海支局】
瀧定名古屋の上海法人、瀧定紡織品<上海>は
生地の中国内販の難度が高まる中、
現地の営業人員のレベルアップに取り組み、
提案力の向上を目指す。
日本製婦人服地の備蓄品の販売は、
市況の悪化にかかわらず堅調を維持しているが、
顧客の追加発注のロットが小さくなり、
先行きも不透明になっている。

中国アパレル市場では今年、
カジュアルやレディースブランドの苦戦が目立つ。
「注文のロットが小さくなっている。
一方、日本の産地縮小で納期対応も難しくなってきた」と
吉田秀之総経理は話す。

内販では、天然素材調の合繊生地などの販売が伸びている。
ただ、顧客の追加発注がこれまで以上に細分化し、
生産発注の難度が高まっている。

こうした中、情報共有など日本本社との連携を強化するとともに、
自社の営業スタッフのレベルアップに取り組んでいる。

「本社に頼るだけでなく、ナショナルスタッフ自ら
主役になり動かなければ、内販の拡大は難しい。
提案の精度を上げていく必要がある」(吉田総経理)と言う。

  

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