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瀧定紡織品上海 上海で合同展示会 相互の技術や情報活用

2019年04月06日メディア

瀧定紡織品上海 上海で合同展示会
相互の技術や情報活用


瀧定名古屋の瀧定紡織品上海、上海井上百褶服装、
ゴーダEMBの蘇州合田刺繍はこのほど、
中国・上海で20年春夏合同展示会を開いた。
インターテキスタイル上海の開催に合わせ、
主に既存取引先向けに広いスペースで丁寧に商談するのが狙い。
3社の素材や加工を組み合わせて付加価値を高めた提案や、
取引先に関する情報の交換や相互の送客も行った。

瀧定紡織品上海はインターテキスタイル上海にも出展し、
新規客の獲得で「まずまずの成果」(吉田秀之総経理)となった。
来場者で混み合うインターテキスタイルの会場では
20年春夏の全提案を時間をかけて説明できないため、
これまでも会期中に上海市内で自社展を開いてきた。

今回はレディス、メンズの製品展示の点数を増やした。
アイテム別にし、分かりやすさを狙った。
色は中国市場を意識したミントグリーン、
サンセットピンク、サンイエローの三つを打ち出した。
梅春から春にかけて肉感のあるポリエステル・綿や
セルロース「テンセル」混など、日本で積む素材を中心に見せた。
エレガントな素材が主流のなか、リネンの引き合いも出ている。

蘇州合田刺繍は「新規と既存の両方の客と、
ゆっくり詳しい話ができる」(羅聖傑総経理)として取り組んだ。
合同で開くことで「取引先の信用情報などをすぐに共有でき、
新規客でも安心感を持てる」とした。
デニムにレーザーで花びらなどを表現する加工は、
水を使わないエコ加工としてアピールした。
濃淡を出したり、刺繍と組み合わせたり様々な表現を
小ロットでもできる。AI(人工知能)の顔認識の技術を使って
写真をステッチで表現する刺繍も人気がある。
瀧定紡織品上海の極く薄い生地に加工したサンプルを
見せることで、新たなアイデアにもつながった。

上海井上百褶服装は「日本の市場では
まだ見られない技術」(井上勝博董事長総経理)を紹介した。
プリーツと転写プリントを同時に加工し、
グラデーションをスカートに表現した。
中国では人気のある加工という。日本で売れたガウチョパンツや、
瀧定の生地にプリーツ加工したものも見せた。

  

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