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瀧定紡織品<上海> 日本製生地の内販けん引

2018年11月28日メディア


瀧定紡織品<上海> 日本製生地の内販けん引
今年は増収増益の見通し

【上海支局】
瀧定名古屋の上海法人、瀧定紡織品<上海>の2018年通年業績は、
前年に比べ増収増益になる見通しだ。
日本製婦人服地の中国内販がけん引する。
来年も日本本社との連携を強めながら、日本製生地の内販に取り組む。

生地内販は、売り上げ全体の8割以上を占める
日本製婦人服地の備蓄品が、引き続き堅調に推移している。
一方「来年向けの受注は出足が遅く、若干不安だ」と
吉田秀之総経理は話す。

日本品の納期が長期化していることも懸念材料。
「日本本社との連携を強化することで納期を少しでも短くしていく」
(吉田総経理)と言う。

内販の売れ筋は、ポリエステルを中心とした合繊織物や、
チェックなどの柄物。他方、展示会などで今年打ち出した機能素材に対して
「(主要顧客のレディースブランドの)関心はまだそれほど高くない」。

婦人服地と、苦戦が続いていた紳士服地の営業部隊を統合して間もなく
1年になるが、一体感が出て情報交換が活発になるなど効果が出ている。
「来年は数字面でも効果がはっきり見えるようにしたい」と述べる。

紳士服地の内販は、日本人駐在員1人を加え、挽回を目指している。
北京を中心とした華北地区での新規開拓を、来年強化することを
検討している。

  

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