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瀧定名古屋20年春夏婦人服地 ソフトな色の先染め薄地 持続可能な素材も発信強化

2019年06月17日メディア

瀧定名古屋20年春夏婦人服地
ソフトな色の先染め薄地
持続可能な素材も発信強化


瀧定名古屋は20年春夏向けの婦人服地で、
テーマを「カラー・フィルター~ウェルネス~」とし、
柔らかい色や光沢、風合いの薄地を拡充している。

スポーツの流れがひと段落し、
「心と体を健康に導くより良い暮らし」に視点が移るなか、
色が持つ癒やしの効果に注目した。
ミントグリーンやパステルピンクといった淡い色を、
半透明感のあるタフタやサテン、極薄の段ボールニットなどに付け、
フィルターを通したような「重なりを感じさせる色」を表現する。
スポーツとフェミニンを融合したスタイルに落とし込み、
タイプライターのドレスに段ボールニットを使った
パーカーを合わせたり、レーヨンの光沢が利いた
サテンをスポーティーなトップに推す。

全体では、先染め織物を増やしている。
カラフルな色柄を重点に、フレンチカジュアルを意識した
トリコロール配色や変形のマドラスチェックなどの
チェック柄のバリエーションを出す。
綿ベースのきれいめな生地を中心に、
洗い加工やサッカー調のしわのある生地も作った。

人気が続く麻は、100%だけでなく、
異素材複合や麻調合繊も充実。
細番手のスラブ色を混ぜた杢調の麻調合繊に洗いをかけるなど、
薄く、表面感を高める。

サステイナビリティー(持続可能性)の切り口も強化する。
自社が扱うサステイナブルな素材群を20年春夏から
「ジョイン・ライフ」として発信する。
同社は環境配慮型の素材を使うだけでなく、
BCI(ベター・コットン・イニシアチブ)への参画や、
RWS(レスポンシブル・ウール・スタンダード)の取得と
持続可能な生産チェーンの構築にも取り組んでいる。
国内アパレル企業も目を向け始めており、
「今後の展示会もジョイン・ライフを積極提案していく」
(神山英臣婦人服地部門原料素材部長兼ニット服地部長)考えだ。

19、20日に東京・秋葉原UDX、26日、27日にグランフロント大阪で、
20年春夏に向けた課別の展示会を開く。
テーマは「旅するマテリアル」。

  

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