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瀧定名古屋 瀧健太郎社長  市場とのつながりを再構築

2020年02月14日メディア

瀧定名古屋 瀧健太郎社長
市場とのつながりを再構築

天候要因以上に物の作り方が変わった年だったのではないか。
業績の良い取引先は消化率を高めるため、いたずらに売り上げを
追わない作り方だ。そこに我々としてどう供給するか。
消費者が変わり、それに接する取引先が変わっており、我々が
変わる必要を感じさせられた年だった。

20年1月期は服地、製品ともに苦戦し、減収減益となりそうだ。
変化する市場の中で瀧定名古屋の強みを発揮できなかった。
川上からサプライチェーンをつなげてきたことは成果を上げ
つつあるが、強みであるはずのところが市場に合っていない、
と厳しく見ている。早い段階で見切ったために供給が足りない
こともあり、強みを失ってしまった面もある。市場とのつな
がりを再構築し、精度の向上を徹底したい。

海外での素材開発の比重を高めるため、グローバル推進室や
中国に人を厚く配置する。サプライチェーンの中でのコストと
スピードを改善し、競争力を発揮していきたい。海外への販売も
積極的に取り組む。海外の顧客との関係が出来始めており、
ニーズをくみ取った物作りや提案が進んでいる。
国内、海外ともに生地と製品のシナジーを作り、強みをしっかりと
生かしていく。

市場では素材軸の要望が高い。
差別化できる素材は簡単にはできないが、取り組んでいかなければならない。

  

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