お待たせしました!産地訪問レポート、第5回目✨この産地なしでは32課は語れないというほどお世話になっていると言っても過言ではありません。そう、今回は、

— 尾州 —

をクローズアップしていきます✊!!

尾州は世界的に知られるイタリアのビエラやプラトーに並ぶ世界三大ウール産地のひとつで、その歴史は奈良時代にまで遡ります。尾州がウール産地として栄えた背景には、木曽川の豊かな水と、肥沃で温暖な濃尾平野の恩恵が大きく関わっています。

尾州では質の良い梳毛からコート地、ファンシーツイードまでウール混中心に本当に幅広い商品の企画が可能です!ここでは32課の上がりたてほやほや素材をチラ見せ👀↓↓

そんな尾州背景の強みを活かして、32課では糸の開発から生地の設計、織、染めまでの全工程を自分たちでハンドリングしオリジナルのモノづくりをする『自家生産』を行なっております😊

自家生産の素材はまさに匠の技!!10年後も着ていたいと思える上質な定番素材からこんな素材見たことない!というユニークなものまで幅広く開発をしております🌼

最近は海外のお客様からも注目されているんです✨

32課自家生産の顔となっているのが2/60シリーズ❕
同じ生機で様々な加工を行なうことで全く違う顔を持った商品が生み出せるのです🔎✨

詳しくは担当営業にお問い合わせください💻

最後になりますが、尾州産地でしか作れない商品はまだまだ沢山あります!長年の歴史で培われてきた確かな技術と、尾州の技術者たちのクリエイティビティを、是非尾州に来て感じてみてください!いつでも私たちがアテンドいたします👌

それでは!次回のレポートもお楽しみに~🤩