ビジョン

新しい時代へと挑戦し、
次々とバージョンアップ。
世界を股にかける商人集団として、
生き抜いていく。

瀧定バージョンアップの歴史

ver1.0 取次機能 ver2.0品揃え機能 ver3.0生産機能 ver3.5企画機能 ver4.0市場リスク負担機能 ver5.0グローバルネットワーク機能

1864年に創業し、150年以上もの歴史を歩んできた瀧定。時代の変遷とともに戦略を練り、事業を成長させ、会社としての機能をバージョンアップしてきました。
江戸時代は呉服太物卸商として得意先の御用を聞き、京都で仕入れた太物を尾張の人々に販売する「ver1.0取次機能」からスタートします。その後、明治時代になり洋服が広まっていくと「ver2.0品揃え機能」が次第に求められるように。大正・昭和時代には「ver3.0生産機能」を加えて、モノづくりにも挑戦。高度成長期には、どんな商品をつくれば良いのか「ver3.5企画機能」を強化。やがて、売れる売れないの予測が非常に難しい成熟社会の時代が到来すると、需給変動に対応する「ver4.0市場リスク負担機能」が加わり、当社の大きな強みとしました。
そしてさらに、海外から原料などの調達機能や、それに付随する貿易・物流機能、金融機能といった全ての「ver5.0 グローバルネットワーク機能」を加えて、現在に至ります。
瀧定名古屋では、商品供給力を根幹とした問屋機能に、ネットワーク力に長けた商社機能が融合しつつあります。これを私たちは「ハイブリッド」という言い方をしています。今はこのハイブリッドを強めていく段階。国内はもとより、ヨーロッパや米国、アジアなど海外市場の開拓にも積極的に取り組みます。モノづくりの原点を追求しながら、国内、中国、東南アジアなどにも多くのパートナー企業と連携するとともに、自家生産、自社工場といった生産体制を整え、より強固にしていきます。欧米各国にもアンテナを張り、いち早く情報を収集。時代のムードを先読みし、今までになかったアプローチでファッション業界へトレンドを次々と発信します。
企画・生産・販売の三位一体のレベルを高め、新しい時代への挑戦を進め、次々とバージョンアップしていく。瀧定名古屋は、そんな世界でもユニークな企業であり続けたい。
大きなキャリーケースに生地サンプルを入れて持ち歩き、フランクフルト国際空港でごろごろ、ジョン・F・ケネディ国際空港でごろごろ、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港でごろごろ…と音が聞こえたら、それは瀧定名古屋の人間かもしれません。 信用を重んじ、質実剛健。且つリスクを負担できる能力を持つ瀧定商人が、世界を股にかけて商売して歩いている風景を思い描いています。

TAKISADA-NAGOYA