メディア 2025.09.17
「テックスフューチャートウキョウ」/顧客とのつながり「期待以上」/機能と持続可能性の見本市
「テックスフューチャートウキョウ」/顧客とのつながり「期待以上」/機能と持続可能性の見本市
繊研ニュース:2025年9月17日(水)更新
機能性素材と持続可能性素材に特化した専門見本市「テックスフューチャートウキョウ」がこのほど東京都内で開催された。
今回初めて企画され、国内外から50社以上が出展した。
スポーツ分野での拡販を目指す企業の姿が目立ち、「新規顧客とのつながりができた。期待以上だった」との声が聞こえた。
10、11日の2日間にわたって東京国際フォーラムで実施された。
初開催ということもあって初日からにぎわいを見せ、「予想より来場が多かった」と話す出展者も多かった。
専門見本市としたことで出展者と来場者の双方にとってターゲットが絞りやすかったようだ。
<記事内抜粋>
瀧定名古屋は、婦人服地14課が展開する「RIBON」コレクションを展示した。
同コレクションは、機能素材をそろえており、蓄熱保温素材「WarmdArt」(ウォームダール)、近赤外線カット素材「Trubeaute」(トゥルーボーテ)などを打ち出した。